レンジローバー イヴォーグ ガラスコーティング
ご納車前のイヴォーグへガラスコーティングの施工を行いました。
ボディーカラーは「ザンジバル」
その由来は・・・・
わかりません、わかる方がいらっしゃいましたら教えてほしいものです。
さて、もともとボディー表面の状態も悪くない車両でしたがご納車に感動していただけるよう下地処理からしっかりと行わせていただきました。
洗車して、鉄粉除去して、みがいてみがいて、そしてみがいて元々の美しいボディの輝きを復活です。
ガラスコーティングで行う際に大切なのは下地処理です。この工程を怠るとどんなに高価で強力なコーティング剤でも下地が出来上がっていなければまったく意味がありません。
洗顔でいうと、クレンジングせずに化粧水→乳液を塗っていくことと同じでしょうか。
たとえを洗顔にしてみましたがそんなに詳しくありませんが雰囲気で書いてみました。
話は戻って当店では高度9H相当のガラスコーティング剤を使用しております。厳密に言いますと2層コーティングになっています。
2層のトップコートに9H相当の被膜を作りボディを汚れや日差しから守ります。
日頃のメンテナンスは水洗い洗車のみで長期にわたり美しい艶を保ちます。
このコーティングは疎水性となります。
水玉がのようにはじくのではなくベターッと水が流れることによってウォータースポットが出来にくくなるタイプのコーティングです。
「コーティングは撥水していないと効果がない」
というお声もちょくちょく伺いますが決してそんなことはありません。確かに目に見えない被膜ですので撥水していることにより効いている感じはしますが疎水、親水性の方がボディをよい状態に保つことができると思います。これについては人によって意見は分かれと思いますが経験上声を大にして言いたいポイントでもあります。
水が逃げるように流れ落ちていくのが特徴です。気持ちがよい流れ方をします。
全部水が流れてないじゃんとかそんなお声はなしでお願いします。なぜならしっかりとボディはコーティング被膜により守られてますから。
なによりボディが保護されていることと美しい艶が一目わかる仕上がりです。
この車両にかかわらず、感動していただける仕上がりをお約束いたします。
すべての作業は完了し、あとはこちらのイヴォーグを愛知にご納車させていただくのみです。